2008年04月28日
「あの戦争から遠く離れて」書籍プレゼント
i-yoブロガーのみなさん、こんにちは! i-yoブログスタッフです。

このたび、第39回大宅壮一ノンフィクション賞を受賞されました
愛媛出身の城戸久枝さんが書かれた書籍「あの戦争から遠く離れて~私につながる歴史をたどる旅~」を5名様にプレゼントいたします。
■ i-yoブログID
■ブログURL
■メールアドレス
■ニックネーム
以上の4点を記載の上、お問い合わせフォームまたは info@i-yoblog.com までご応募ください。
i-yoブロガーさんはもちろん、宇和島本舗ブロガーの方も大歓迎!
5月~6月上旬ぐらいまでに感想文をアップして頂ける方に限らせていただきますので、あらかじめご了承ください。
また、出版スタッフによるブログ「出版スタッフが語る 刊行~受賞までの軌跡」もスタートしました!
城戸久枝さんのコメントも寄せられ、注目のブログです!
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「あの戦争から遠く離れて ~私につながる歴史をたどる旅~」 i-yoブログスタッフの感想
まず驚いたのが、ノンフィクション賞を受賞された著者・城戸久枝さんが、
私と年が近いということでした。
ノンフィクションの作品や戦争の時代に翻弄されてしまった残留孤児の方々、
このような話題はニュースや新聞で見かけてもあまり身近に感じられず、
どこか人事のようにさえ思っていました。
しかし、自分と世代の近い女性の方が、自分自身につながる歴史として書かれた真実の話ということで、とても興味を惹かれ読み始めました。
大阪へ向かうフェリーの中で読み始めましたが、21時に表紙をめくってから
気がつくともう夜中の3時を過ぎていて、思わず引き込まれてしまった自分にびっくりしました。
話は主に、城戸久枝さんのお父様・城戸幹さん(冒頭では幼少期のお名前・孫玉福さんとして書かれています)が、どのようにして満州で暮らすこととなったのか、どのように育ったのか、
幼少期から中国人と同じ教育を受けたにも関わらず時として友人から「日本人」として違う目で見られる葛藤、
日本・八幡浜市にいる産みの親(城戸久枝さんの祖父母にあたります)の情報を必死で集め日本に帰国するまでの並々ならぬ努力などを、順を追ってわかりやすく書かれています。
城戸幹さんの、日本にいる両親に会いたいという気持ち、また血の繋がらない自分を大切に育ててくれた中国の義母への感謝の気持ちは、感動に目が潤み胸をぎゅっと締め付けられる思いがしました。
プロローグで、城戸久枝さんはこのように書かれています。
「満州で生き別れた親子が25年の時を経てめぐり会えた奇跡は、しばらくの間、特に地元の愛媛県内で新聞やテレビを賑わせていた。
しかし年月が経つとともに彼のことを伝える記事は減少し、数年後には、中国から帰国した青年のことなど世間はすっかり忘れ去っていた。~プロローグ P15より抜粋~」
本を読み終えた今、同じ愛媛の方々にこの「あの戦争から遠く離れて ~私につながる歴史をたどる旅~」を読んで頂きたいと願ってやみません。
愛媛のブログを運営している者として、城戸久枝さんの受賞は同じ県民として誇らしく、
この一冊をみなさんにご紹介できることを光栄に思います。
本当におすすめの一冊です!ありきたりな一言ですが、この言葉以外に思いつきません!

このたび、第39回大宅壮一ノンフィクション賞を受賞されました
愛媛出身の城戸久枝さんが書かれた書籍「あの戦争から遠く離れて~私につながる歴史をたどる旅~」を5名様にプレゼントいたします。
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「あの戦争から遠く離れて ~私につながる歴史をたどる旅~」 i-yoブログスタッフの感想
まず驚いたのが、ノンフィクション賞を受賞された著者・城戸久枝さんが、
私と年が近いということでした。
ノンフィクションの作品や戦争の時代に翻弄されてしまった残留孤児の方々、
このような話題はニュースや新聞で見かけてもあまり身近に感じられず、
どこか人事のようにさえ思っていました。
しかし、自分と世代の近い女性の方が、自分自身につながる歴史として書かれた真実の話ということで、とても興味を惹かれ読み始めました。
大阪へ向かうフェリーの中で読み始めましたが、21時に表紙をめくってから
気がつくともう夜中の3時を過ぎていて、思わず引き込まれてしまった自分にびっくりしました。
話は主に、城戸久枝さんのお父様・城戸幹さん(冒頭では幼少期のお名前・孫玉福さんとして書かれています)が、どのようにして満州で暮らすこととなったのか、どのように育ったのか、
幼少期から中国人と同じ教育を受けたにも関わらず時として友人から「日本人」として違う目で見られる葛藤、
日本・八幡浜市にいる産みの親(城戸久枝さんの祖父母にあたります)の情報を必死で集め日本に帰国するまでの並々ならぬ努力などを、順を追ってわかりやすく書かれています。
城戸幹さんの、日本にいる両親に会いたいという気持ち、また血の繋がらない自分を大切に育ててくれた中国の義母への感謝の気持ちは、感動に目が潤み胸をぎゅっと締め付けられる思いがしました。
プロローグで、城戸久枝さんはこのように書かれています。
「満州で生き別れた親子が25年の時を経てめぐり会えた奇跡は、しばらくの間、特に地元の愛媛県内で新聞やテレビを賑わせていた。
しかし年月が経つとともに彼のことを伝える記事は減少し、数年後には、中国から帰国した青年のことなど世間はすっかり忘れ去っていた。~プロローグ P15より抜粋~」
本を読み終えた今、同じ愛媛の方々にこの「あの戦争から遠く離れて ~私につながる歴史をたどる旅~」を読んで頂きたいと願ってやみません。
愛媛のブログを運営している者として、城戸久枝さんの受賞は同じ県民として誇らしく、
この一冊をみなさんにご紹介できることを光栄に思います。
本当におすすめの一冊です!ありきたりな一言ですが、この言葉以外に思いつきません!
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